フレキシブルな制度設計
forcheでは以下の3つのプランをご用意しています
① 事業主が掛金を負担する |
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② 労使双方で掛金を出し合う |
③ 事業主は掛金を負担しない |
中小企業は、従業員のために掛金を出し続けることで大きな負担が生じます。事業主の掛金負担をなくした制度が「選択制確定拠出年金」です。
「選択制確定拠出年金」プランとは
事業主が掛金枠を用意し、その枠内で役員・従業員が掛金額を選択できるプランです。
選択制とは
① 選択制プランに加入するか・しないか |
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② 掛金額をいくらにするか |
この2点を、役員・従業員が自身で選択できます。
確定拠出年金(401k)の掛金として拠出した分は、非課税(損金扱い)となり、社会保険料の対象外ですが、掛金に回さなかった分は「前払退職金」として給与と一緒に支給され、社会保険料・税金の対象となります。